2017/12/19

子どもの身長を伸ばすには?子供の身長を伸ばすために気を付けたい6のこと

子どもの身長を伸ばすには?子供の身長を伸ばすために気を付けたい6のこと

子供の身長を伸ばすにはどうしたらいいの?と悩んでる親御さんが最近は多くなってきているようです。
子どもの身長は遺伝によって決まると思われがちですが、実は子どもの身長は毎日の生活を変えることによって伸ばすこともできるんです♪

そこで今回は、子どもの身長を伸ばすには?子供の身長を伸ばすために気を付けたい6のことについて紹介していきたいと思います。
「自分の身長が低いから子どもの身長が心配」という方はぜひ参考にしてみてくださいね♡

 

子どもの身長を伸ばすには?子供の身長を伸ばすために気を付けたい6のこと

身長を伸ばすには① 食事は栄養を考えて

身長を伸ばすには① 食事は栄養を考えて

一般的には牛乳や豆腐、小松菜や小魚などカルシウムを多く含んだ食品を食べると良いとされています。
実際に子どもの身長を伸ばすために毎日牛乳を飲ませているという方も多いのではないでしょうか?

しかし、牛乳などに含まれているカルシウムには子どもの身長を伸ばすような作用はなくて、実際に必要なのは軟骨組織に働きかけるたんぱく質だと言われているんです。

というのも、身長は骨の末端部分にある軟骨組織が集まってできた骨端線が増殖して、層のように積み重なることで伸びるものなんです。
子どもの身長を伸ばすために最も必要だと思われがちなカルシウムは、たんぱく質からできた軟骨の層を石灰化して硬くするためのものであり、骨にとって必要なものではありますが、それよりも軟骨細胞に作用してくれるたんぱく質の方が身長を伸ばすためには重要な栄養素なんですね♪

また、牡蠣やピーナッツ、レバー、うなぎの蒲焼、ゴマ、納豆などに含まれている亜鉛は、成長ホルモンに関係する栄養素なので、身長を伸ばすためにも欠かせない栄養素になります。
子どもの身長を伸ばすためには、たんぱく質と合わせて亜鉛を多く含む食品を取り入れることで相乗効果を期待していきましょう♪

食事で補えない栄養素はサプリメントで補うのも一つの方法で、最近では子供専用のサプリメントを飲ませている親御さんが急増しているんですよ。

 

身長を伸ばすには② 睡眠が成長ホルモンを左右する

身長を伸ばすには② 睡眠が成長ホルモンを左右する

夜にしっかり睡眠をとることは、骨の成長に最も必要な成長ホルモンの分泌が良くなることに繋がると言われています。
つまり、「寝る子は育つ」ということわざは科学的にも正しいことだったんです。
成長ホルモンは食事の後や昼間に活動しているときにも分泌されるものですが、夜に熟睡しているときにより多く分泌されるものだと言われています。
ちなみに、睡眠時間の目安は以下の通りです。

  • 小学生に上がるまでは10時間以上
  • 低学年生は10時間
  • 高学年、中学生では9時間程度

また、成長ホルモンは血糖値が高いときには分泌されないため、寝る2時間以内の夜食は避けた方が良いと言われていて、強い光を浴びると睡眠の質に悪影響を与えてしまうため、夜になったらなるべく強い光を避けるようにするのが◎
寝るときは部屋をきちんと暗くしてテレビやスマホなどの光を避けるように心がけていきましょう♪

 

身長を伸ばすには③ 運動は全身を使うスポーツを

身長を伸ばすには③ 運動は全身を使うスポーツを

子どもの身長を伸ばすためにはバスケットボールやバレーボールなどのジャンプをする運動が良いと言われていますが、実際にはこのような運動が他の運動に比べてとりわけ身長を伸ばす効果が高いというわけではないようです。

身長を伸ばすにはジャンプに限らず、身体をひねったりそらす、曲げるなどまんべんなく動かすような全身運動が理想なんです。
というのも、このような全身運動を行うことで関節液の循環が良くなり、骨の成長を促す効果が期待できるんだとか♪

また、全身運動は骨に栄養をいきわたらせるだけでなく、適度に身体が疲れることで睡眠時に熟睡を促すこともできるため、骨の成長に必要な成長ホルモンの分泌を増やす効果も期待できると言われているんです。
ただし、疲れて食事もろくに摂れなくなってしまうようなハードなトレーニングを行うと、筋肉の修復にたんぱく質が使われてしまい、身長を伸ばすためには逆効果になってしまうのでくれぐれもやりすぎには注意しましょう。

 

身長を伸ばすには④ 思春期の到来を遅らせることも大切かも

身長を伸ばすには④ 思春期の到来を遅らせることも大切かも

思春期到来のきっかけとなる性ホルモンには、身長の伸びを加速させる効果と同時に、骨を固めて成長を止める作用があります。
そのため、子どもの身長を伸ばすには思春期の到来は遅ければ遅いほど良いとされているんです。

思春期の到来を遅らせることなんてできないように思われがちですが、思春期到来のきっかけになっている性ホルモンの分泌は、普段の生活を変えることである程度コントロールすることができるんです。
その中でも最も効果的なのは睡眠で、子どもの頃から睡眠不足が続いてたくさん光を浴びるようになると身長が伸び切る前に性ホルモンが多く分泌されるようになって早い段階で身長の伸びが止まってしまうので注意しなければなりません。

また、肥満の場合は脂肪組織から食欲や代謝などの調節を行っているレプチンが多く分泌されてしまいます。
このレプチンは性機能の維持や性成熟にも関係しているため、間食の摂りすぎや運動不足によって肥満になると、レプチンの分泌量が増えて肥満でない子どもに比べると早く思春期を迎えてしまうため、肥満を予防するような習慣を取り入れるのもおすすめですよ♪

 

身長を伸ばすには⑤ 健康な体が一番大切

身長を伸ばすには⑤ 健康な体が一番大切

これまで紹介してきたように、子供の身長を伸ばすには栄養バランスの良い食事や適度な運動、十分な睡眠が必要だとされています。
しかし、病気になると運動はできなくなってしまいますし、むしろ食欲は落ちて睡眠も妨げられてしまいますし、アトピー性皮膚炎のかゆみや気管支喘息のせきで夜眠れなくなってしまうこともあるでしょう。

さらに、扁桃腺肥大やアデノイドも寝不足や食欲不振の原因になります。
夜尿のために夜中に目覚めて睡眠が分断されて、身長が伸び悩んでいる子どももいます。
女性に多い便秘は些細なことだととらえられがちですが、便秘を治せば食欲もずっと良くなるでしょう。

このように全ては健康な身体があってこそ初めて可能になることなので、おたふくかぜや百日咳、はしかなどのワクチン予防が可能な病気はワクチン接種を早めに受けて健康状態を整えることで身長の伸びを期待していきましょう♪

 

身長を伸ばすには⑥ 母親の愛情も大切です

身長を伸ばすには⑥ 母親の愛情も大切です

意外かもしれませんが、子どもの身長を伸ばすためには、特に母親の愛情が大切になります。
親の愛情が奪われてしまったがために身長が伸びなくなった状態を『愛情遮断症候群』と言いますが、別名を『母性剥脱症候群』と言います。
阪神大震災では、親を亡くしてしまった子どもだちが大勢いますが、母親を亡くした子供の身長の伸びは特に悪かったようです。

しかし、母の愛情がこれほど大切なものとは言え、母も一途に子供に愛情を注ぐだけではいつしか心のむなしさを感じてしまいます。
そのため、夫は妻に愛情を注いで妻は子どもに愛情を注ぐ…というよに、夫婦の愛の絆があって初めて母は愛情をもって子どもを育てることができるんです。

成長ホルモン研究の第一人者である鎮目和夫博士も「両親が夫婦ゲンカばかりしている子どもの身長は伸びなくなる」と言われているように、子どもの身長を伸ばすためには夫婦の関係も重要なポイントになるんですよ♪

 

おわりに

今回は、子どもの身長を伸ばすために知っておきたいことについて紹介してきました。
子どもの身長は遺伝が関係しているという研究結果も多いですが、毎日の食事や運動、睡眠などが影響することもあります。

そのため、子どもの身長を伸ばすには今回紹介してきたような食事や運動、睡眠など生活のあらゆる面を見直しながら、いろいろな方法を試していくのが理想的です。
生活環境を変えることによって子どもに不足していた部分が補われれば、十分に身長の伸びを期待することができるでしょう♪

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